相棒映画小説

買っちゃったよー!!!!!!

てか上製本やと思わなかった。でっかい。かっこいい。

でもって内容は、なんかふつうに2時間スペシャルでいいんじゃないのとかお正月スペシャルみたいなはなしだなーって。まあいつもの相棒だからこそ映画っていうのが映えるんだろうけどさ。しかしこれ、脚本からおこした小説だとはいえ、どんくらいはしょられてるのかきになるなー。

ってか、このまま映像になってるとしたら、確実にシーズン最初から全部欠かさずみてないと話わかんない小ネタてんこもりだよ!?そういうシーンを映画では削ってるのかorノーカットじゃないテレビ版で削られるのか?とかちょっと思うけど。

描写はいつものノベライズさんよりこっちがすきだー。


課長を「オランウータンみたいな云々」って称したり(いい表現だ笑)、鑑識たんがいかにオタクかを延々と描写したり(映画ではきっとそんなことわからない…)そういうとこがすっごい好みだった。いわゆる定番ネタでにやにやしちゃうところもあるんだけどね。ちゃんと生活安全部の大木小松がいつものぞきこんでるあの描写もすんごい細かかった。それ書く必要あんの!?みたいな(笑)まるで絵コンテからノベライズしてるみたいな緻密さだったわー
女性は苦手ぽかったけどな。


そんでもって、同人でもやんないような超絶腐設定が伏線やられてて、いや、これ作中でやんの!?やんないよね!?ないよね!?と不安になったのがひとつ・・・昔なんかで読んだ気がしなくもない設定なんだよねそれ…何で見たんだったか…相棒じゃなかったような気がするんだよねぇ・・・と。ああはやくここの部分をぱぱこさんと語りたい!ネタバレできないのが辛い!笑




っていうか映画さ。


浅倉が生きてたころの話でつくってほしかったなぁとか思うのは
やっぱある意味パラレルなんだよねー残念だなー
浅倉もまじえた特命+浅倉って、黄金刑事(笑)になりそうなのになあ。
浅倉の話ももっぺん見たいなあ・・・・